参院選候補者選考委で長谷川岳1区支部長の擁立を答申
4氏が所信を表明
自民党道連が設置した参議院議員選挙候補者選考委員会(通称・百人委員会)の第3回目の全体会議が2月1日、札幌グランドホテルで開催され、公認候補者として最終選考に残った4氏の所信を聞きました。
最終選考に残ったのは現職の中川義雄参議と船橋利実氏(道議)、武部新氏(衆議院議員秘書)、長谷川岳氏(衆議院北海道第1選挙区支部長)です。所信表明はマスコミにも公開して行われ、4氏は出席した選考委員を前にして、持ち時間15分以内で略歴、実績、意欲、政策を披露。選考委員は所信を真剣に聞くとともに、4氏の印象を書面で幹事会に提出しました。
その後開かれた幹事会で論議した結果、全会一致で長谷川氏を擁立すべきだという結論になり、直ちに道連会長に答申しました。