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2月
28日
2010

全道支部長会議で参院選1議席死守を確認

一丸となって長谷川岳氏を支援

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 自民党道連の全道支部長会議が2月28日、札幌グランドホテルで開かれ、今夏の参議院議員選挙北海道選挙区で公認候補予定者に決まった長谷川岳氏(党北海道参議院選挙区第三支部長)を支援し、本道の1議席を死守することを確認しました。
 会議には全道各地から約200人の支部長が集まりました。まず伊東良孝道連会長が参議院議員選挙に向けた公認候補者選考について、「自民党は生まれ変わる、再出発をするという観点で選考委員会を立ち上げ、最終的に長谷川さんに一本化された」と経過を説明しました。さらに「今年の勝負は参院選にかかっている。北海道がすべてのキーポイントになると言われており、長谷川さんの1議席の確保のために、それぞれの地域での活動をお願いする」と結束を訴えました。002
 次いで長谷川氏があいさつに立ち、「私の役割はスピード感を持って現場を歩き、地域の皆さんの意見を聞きながら強い北海道をつくること。農林水産業も徹底的に勉強して、信頼を得られるように全力で務める」と所信の一端を述べました。
 このあと町村信孝衆院議員が国会情勢を報告し、各支部長と道連役員が参院選の必勝に向けて活発に意見交換を行いました、この中で伊東道連会長は「長谷川さんの当選のために力を貸してほしい」と呼び掛け、出席者は一致結束、全党一丸となって勝利を目指すことを誓いました。

2月
27日
2010

「HOKKAIDO政治塾」第2期が開講

初回は中川義雄参議が講演

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 自民党道連の「HOKKAIDO政治塾」の第2期が開講しました。開校式は2月27日に札幌市内で開かれ、これからの政治リーダーを目指す26人の受講者が、質疑を交えて講義を聞きました。
 政治塾第2期は、自民党の理念・政策や実践的な選挙運動論、政治史や組織論などを学びます。月1、2回のペースで1年間にわたり講義が行われ、幅広い分野から塾生が参加しています。
 第1回目の今回は、政治塾塾長の中川義雄参議が「政治に対する考え方をしっかり学んでほしい」と挨拶するとともに、外国人参政権や夫婦別姓の問題点を詳しく講義し、塾生と質疑応答を交わしました。
 この後、武谷政治塾コーディネーターから、自民党や政治塾の理念や目的などについての講義がありました。

2月
23日
2010

党道連広報委員会が街頭演説活動

ハイチ地震被災者救援で街頭募金も実施

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 自民党道連広報委員会は2月23日早朝、札幌駅前で街頭演説活動を行い、道議会議員5人とインターンシップ(実習訓練)の学生が出勤途中の市民に自民党・自民党道連の政策を訴えました。
 今回は道連広報委員長の東国幹道議(旭川市)、筆頭副委員長の小松茂道議(釧路支庁)、高木宏壽道議(札幌市豊平区)、冨原亮道議(渡島支庁)の道連広報委員会メンバーと中司哲雄道議(根室支庁)が参加しました。
 各道議は、「本日から開催される第1回定例道議会で、道政与党として道民生活安定のためにしっかり予算審議をします。今年は参議院議員選挙も行なわれ、自民党道連により一層のご支援をいただきたい」など、道行く市民に力強く訴えました。
 また今回はハイチ地震被災者救援街頭募金も行いました。悲惨な現地の状況が各報道で伝えられてい002るだけに、市民の関心も強く、善意の寄付金が続々募金箱に入れられました。自民党道連は「多くの皆様のご協力に大変感謝しています。早急に党本部を通じて、現在も苦しまれている被災者のために役立てます」と話しています。

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