自民党道連青年局定期大会が開催
平成22年度の自民党道連青年局定期大会が4月16日、札幌市内のホテルで開催されました。
全道から約100人が出席し、丸岩浩二青年局副幹事長の司会進行で、最初に柿木克弘青年局長(美唄市選出道議)が、「昨年の衆議院選挙は残念な結果に終り政権交代したが、現政権は毎日毎日国民を裏切り続け、このままでは日本は崩壊してしまう。日本を守るため、今年の参議院選挙では北海道では1議席を死守しなければならない。我々と同年代の長谷川岳さんを応援し、青年局が一丸となって頑張っていきましょう」と挨拶しました。
次いで来賓の伊東良孝道連会長、伊達忠一参議院議員、岩本剛人党道連組織委員長、参議院議員選挙に出馬予定の長谷川岳氏が祝辞を述べたあと表彰に移り、党勢拡大に努めた9人が表彰されました。
引き続いて庄厳龍青年局組織副委員長を議長に選出して議事へと移り、百武和重青年局幹事長から21年度活動・会計報告と22年度活動方針、大平修二組織委員長から大会アピール案、堀井学広報委員長(登別市選出道議)から特別決議案の報告があり、すべて承認・可決されました。
最後に角田一政策副委員長の発声で出席者が「ガンバロー」を唱和し、参議院議員選挙の必勝を誓いました。
その後、会場を移して開かれた懇親会では、いくつもの交流の輪ができ和やかに歓談しました。