別海町で道内初の「ふるさと対話集会」を開催
大島理森党幹事長が地域住民と意見交換
自民党幹部が地方に出向き、地域住民から直接意見を聞く「ふるさと対話集会」が12月23日、大島理森幹事長が出席して根室管内別海町で開催されました。道内での対話集会は初めてです。
この日の集会には地元から水沼猛別海町長をはじめ、農協、漁協、商工会の代表ら約30人が参加しました。道連からは伊東良孝会長が同席しました。
席上、地域の率直な声を聞く集会とあって、参加者からは党の再生を不安視する声や与党時代の自民党を批判する厳しい意見も出ましたが、大島幹事長は「愚直に党改革、再生をする」などと語りました。また、来年度予算については「対案を出す」と述べ、健全野党として国会論戦に臨む考えを示しました。