自民党道連と公明党道本部の青年局が初の意見交換会
活発に議論し連携強化を確認
自民党道連と公明党道本部の青年局が7月22日、ホテル札幌ガーデンパレスで初めて意見交換会を開催し、政権与党の地方組織として連携を強めることを確認しました。
意見交換会には自民党道連側から10人、公明党道本側から8人の青年局代表が出席しました。最初に柿木克弘自民党道連青年局長(道議・美唄市)が「総選挙は厳しい戦いになりますが、互いに力を合わせて政権を守り抜きましょう。今後も定期的に懇談する場を設けたいと考えています」とあいさつ。福田浩太郎公明党道本青年局長(札幌市議・手稲区)も「危機を打開するのは青年の挑戦と活力です。国政、道政を担う同じ青年として、こうした席で勉強していきたい」と述べました。
このあと両青年局の日常活動の報告に続き、出席者が両党の公約、政府・与党の実績、鳩山民主党代表の献金疑惑追及など、さまざまな分野の問題をテーマに活発に意見を交換しました。