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2月
28日
2009

HOKKAIDO政治塾 第18回講義

山谷えり子参議院議員と伊藤哲夫日本政策研究センター代表が講義

第18回講義

 自民党道連の「HOKKAIDO政治塾」の第18講義が2月28日、札幌市内で開かれました。今回は専門政治コースの講座ですが、公開講座で塾生以外の一般市民にも門戸が開かれ、約80名が参加しました。
 最初の講義は、参議院議員で自民党女性局長の山谷えり子氏が「日本再生は『教育』の抜本的な刷新から」と題し、教育基本法改正の詳細や今国会で審議中の教育再生の予算について述べました。
 引き続き演壇に立った日本政策研究センター代表の伊藤哲夫氏は、「北海道に“第6次産業”を起こせ」をテーマに、外から内への視点転換や「クリーンジャパン(美しい日本)」の構想について講義しました。

2月
28日
2009

全国キャラバン隊が北海道からスタート

全国キャラバン隊

 自民党女性局(局長・山谷えり子参議院議員)は2月28日、札幌市を皮切りに「キャラバン隊」をスタートしました。第一声となった札幌駅前通りでの街頭演説会には、山谷局長や北海道連女性局長の大崎誠子道議(札幌市東区)、同広報委員長の藤沢澄雄道議(日高支庁)、同青年局幹事長の中村裕之道議(後志支庁)が参加しました。党青年局長の井上信治衆議院議員も駆けつけマイクを握りました。また、次期総選挙に向けて活動する長谷川岳党北海道第一区選挙区支部長もわが党への支持を呼びかけました。

 翌日には小池百合子元防衛大臣と地元の飯島夕雁党北海道第十選挙区支部長(女性局次長)も加わり、夕張市で地域再生の現状を視察しました。岩見沢市2カ所で開かれた街頭演説会には約200名が参加し、75兆円の経済対策の重要性や教育改革の現状などを訴えました。

2月
19日
2009

党北海道農政推進協議会定期総会・研修会 総選挙の必勝態勢の確立など決める

石塚会長と乾幹事長は留任

北海道農政推進協議会定期総会・研修会

 自民党北海道農政推進協議会(石塚隆会長)の平成21年度定期総会・研修会が2月19日、ホテルニューオータニ札幌で開かれ、 全道から会員約80人が出席、20年度の活動経過報告や21年度の活動方針について協議しました。
 総会では石塚会長が「これからも自民党が政権を担い、きちんとした農政を行ってもらいたい。今後も一致団結して支援したい」と挨拶。来賓の丸岩公充・党道連幹事長は「次期総選挙は大変厳しい情勢だが、まずは統一地方選で得た票を獲得するために一丸となって努力しよう」と支援を求めました。
 次いで①衆議院総選挙と各級選挙の必勝態勢の確立②農推協組織の拡大強化③農政活動の積極的展開④研修会活動の充実強化―などの21年度活動方針を決定しました。役員改選では石塚会長(新篠津村)の乾邦弘幹事長(幕別町)がそれぞれ再選されました。
 このあと研修会に移り、JA北海道中央会農業振興部長の平山雅彦氏が「農業を取り巻く情勢と課題について」、参議院議員の山田俊男氏が「世界における日本農業の役割」をテーマに講演を行い、出席者は当面する農業の課題と対応について理解を深めました。
 研修が終了後、同ホテルで懇親会が開かれ、出席者は交流の輪を広げました。

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