事態を重視して必要な措置を検討
自民党道連と道議会自民党・道民会議は9月17日、「農業冷湿害等対策本部」(本部長・神戸典臣道連本部長代行)を設置しました。
今年の長雨は過去に例がなく、ジャガイモ、豆、ビートなど農作物への被害が広がっています。このため道では天候不順等農業対策連絡会議を対策本部に格上げする方針です。また、ホクレンでは北海道産小麦の収穫量が前年より約30%減になるものと見ています。
こうした事態を重視した党道連と道議会自民党・道民会議は対策本部を設置し、必要な措置を迅速に講じることにしています。