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5月
22日
2009

自民党道連青年局定期大会が開催

局長に柿木克弘氏を再任
自民党道連青年局定期大会
 自民党道連大会に先立ち、平成20年度の自民党道連青年局定期大会が5月22日に、ホテルオークラ札幌で開催されました。
 全道から約130人が出席し、青年局政策副委員長の高橋幹夫さんの司会進行で、柿木克弘青年局長(美唄市選出道議)から、「皆さんの日頃の活動が評価され、党本部から2年連続で優秀賞を獲得することが出来ました。また、来たるべき衆議院議員選挙で12選挙区全ての勝利を目指し、青年局が中心となって頑張ろう」との挨拶がありました。
 次いで来賓の丸岩公充道連幹事長(札幌市南区選出道議)、伊達忠一参議院議員、長谷川岳道第一選挙区支部長、宮本融道第四選挙区支部長から祝辞があったあと表彰に移り、党勢拡大に努めた7人が表彰されました。
 引き続いて大平修二青年局組織副委員長を議長に選出して議事へと移り、中村裕之青年局幹事長(後志支庁選出道議)から20年度活動・会計報告と21年度活動方針の、室本直俊青年局組織副委員長から大会アピール案についての報告があり、すべて承認・可決されました。
 その後役員改選に移り柿木青年局長、高橋克朋次長(札幌市北区選出市議)、長内直也次長(札幌市中央区選出市議)が再任され、百武和重幹事長、小野寺秀次長(帯広市選出道議)、船橋賢二次長がそれぞれ新任され、新しい顔ぶれとなりました。
最後には堀井学青年局広報副委員長(登別市選出道議)の発声で出席者が「ガンバロー」を唱和し、衆議院議員選挙の必勝を誓いました。

5月
1日
2009

エアーニッポンの丘珠空港路線移転で懇談会

全日空側に十分な地元との協議を求める

エアーニッポンの丘珠空港路線移転で懇談会

 エアーニッポンネットワークの丘珠空港路線移転問題をめぐり、自民党の関係議員と国土交通省・道・札幌市・道商連・札商・全日空(ANA)各関係者との懇談会が5月1日、札幌丘珠空港ビルで行われました。
 同日の懇談会には、自民党側から吉川貴盛経済産業副大臣(衆議院議員)、川尻秀之道議(函館市)、千葉英守道議(札幌市中央区)、大崎誠子道議(札幌市東区)、中村裕之道議(後志支庁)、鈴木健雄市議(札幌市東区)、五十嵐徳美市議(札幌市東区)、細川正人市議(札幌市中央区)、飯島弘之市議(札幌市西区)の各議員が出席しました。
 冒頭、吉川副大臣がこれまでの丘珠空港の経過などを踏まえて挨拶しました。引き続き、道総合政策部新幹線・交通企画局や札幌市市民まちづくり局総合交通計画部から、全日空の子会社であるエアーニッポンネットワークの丘珠空港路線移転問題の経過報告や、今後の対応について説明がありました。
 また、全日空側からは、エアーニッポンネットワークが運航する丘珠空港発着5路線の新千歳空港に移転に関する経緯説明がありました。
 これに対し吉川副大臣は「民間企業として営利の追求は当然だが、国・道・市はもちろん、地域関係者と十分な時間をかけて協議してほしい」と全日空側に再考を促しました。

4月
28日
2009

釧路市・釧路町と帯広市で街頭演説

橋本参議、伊東第七選挙区支部長らが支持を訴え

街頭演説

 ゴールデン・ウイーク入りした4月28、29の両日、帯広市と釧路市・釧路町で自民党の街頭演説が行われ、来るべき総選挙に向けて自民党への支持を訴えました。
 29日に第七選挙区支部と釧路支部の合同で実施した街頭演説は、釧路市、釧路町の7カ所で開催されました。外務副大臣の橋本聖子参院議員、伊東良孝党北海道第七選挙区支部長、小畑保則道議と釧路市議、釧路町議ら十二人が参加し、市民に支持を呼び掛けました。
 このうち釧路町桂木のポスフール釧路店前の街頭演説では、市議、町議が伊東支部長の釧路市長時代の実績を紹介。橋本参議が「国会で補正予算をしっかり仕上げ、夢と希望が持てるように景気の回復を図りたい。地域の夢を実現するためにも伊東支部長に力を結集してほしい」と買い物客に訴えました。
 さらに、伊東支部長は「釧根地域の景気は良くありません。今こそこの地域に政治の光が必要です」と述べ、地元に政府・与党へのパイプ役が不可欠であることを強調しました。
 これに先立つ28日、自民党帯広支部は帯広市内のMECドン・キホーテ西帯広店前で街頭演説を行いました。参加した帯広市議が政府・与党の追加経済対策や市予算を説明。清水誠一道議が「75兆円の景気対策は中川昭一衆院議員が財務・金融大臣のときに打ち出した。来るべき衆院選ではお力添えをお願いしたい」など、道行く市民に訴えました。

 ゴールデン・ウイーク入りした4月28、29の両日、帯広市と釧路市・釧路町で自民党の街頭演説が行われ、来るべき総選挙に向けて自民党への支持を訴えました。

 29日に第七選挙区支部と釧路支部の合同で実施した街頭演説は、釧路市、釧路町の7カ所で開催されました。外務副大臣の橋本聖子参院議員、伊東良孝党北海道第七選挙区支部長、小畑保則道議と釧路市議、釧路町議ら十二人が参加し、市民に支持を呼び掛けました。

 このうち釧路町桂木のポスフール釧路店前の街頭演説では、市議、町議が伊東支部長の釧路市長時代の実績を紹介。橋本参議が「国会で補正予算をしっかり仕上げ、夢と希望が持てるように景気の回復を図りたい。地域の夢を実現するためにも伊東支部長に力を結集してほしい」と買い物客に訴えました。

 さらに、伊東支部長は「釧根地域の景気は良くありません。今こそこの地域に政治の光が必要です」と述べ、地元に政府・与党へのパイプ役が不可欠であることを強調しました。

 これに先立つ28日、自民党帯広支部は帯広市内のMECドン・キホーテ西帯広店前で街頭演説を行いました。参加した帯広市議が政府・与党の追加経済対策や市予算を説明。清水誠一道議が「75兆円の景気対策は中川昭一衆院議員が財務・金融大臣のときに打ち出した。来るべき衆院選ではお力添えをお願いしたい」など、道行く市民に訴えました。

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