野党の政策を厳しく批判

自民党道連広報委員会は10月2日早朝、月例の街頭演説活動を札幌市の大通公園4丁目で行い、出勤・通学途中の市民に自民党、自民党道連の政策を訴えました。
この日は道連広報委員長の藤沢澄雄道議(日高支庁)、副委員長の東国幹道議(旭川市)、中司哲雄道議(根室支庁)が参加しました。
次期総選挙を控え、麻生首相は所信表明演説で民主党に逆質問を行うなど、臨時国会で与野党の論戦も活発になっています。各道議も「民主党の政権公約は財源の裏付けがなく、国家の基本的な任務である安保や憲法などの政策は抽象的なままだ」と厳しく批判し、道行く市民に理解を求めました。