2月
5日
2008
今津道連会長ら多数の自民党議員が参加
「道路特定財源の確保を求める全道緊急総決起大会」が5日、札幌市内で開かれ、「平成20年度以降も一般財源化することなく、現行の税率水準を維持すること」などを求める緊急決議を採択しました。
大会には高橋はるみ知事や市町村長、建設業界の関係者ら約800人が参加。党を挙げて道路特定財源・暫定税率の維持を求める自民党道連からは、今津寛会長、丸岩公充幹事長、船橋利実政調会長、加藤唯勝総務会長の党役員をはじめ多くの議員が参加しました。
この中であいさつに立った道道路利用者会議会長の柿木克弘道議は、「未来に大きなつけを残さないためにも道路の拡大が必要」と述べ、安定的で確実な道路整備の財源確保を訴えました。