自民党道連青年局定期大会が開催される
来るべき衆議院議員選挙の必勝を誓う
自民党道連大会に先立ち、平成20年度の自民党道連青年局定期大会が2月29日に、札幌グランドホテルで開催されました。全道から約120人が出席し、青年局組織副委員長の冨原亮さん(渡島支庁選出道議)の司会進行で、柿木克弘青年局長(美唄市選出道議)から、「昨年の参議院議員選挙のお礼とともに、次期衆議院議員選挙の必勝を期して、青年局が若手の代表として先頭に立ち、積極的に存在感をアピールして頑張ろう」との挨拶がありました。
次いで来賓の丸岩公充道連幹事長(札幌市南区選出道議)、遠藤連道連組織委員長(苫小牧市選出道議)、原田裕道議会自民党・道民会議議員会会長(恵庭市選出道議)から祝辞があったあと表彰に移り、青年局長表彰で4人、新規青年党員獲得強化月間における優秀組織表彰で3支部が表彰されました。
引き続いて、小野寺秀青年局総務・企画委員長(帯広市選出道議)を議長に選出して議事へと移り、中村裕之青年局幹事長(後志支庁選出道議)から19年度の活動・会計報告と20年度活動方針の、丸岩浩二青年局組織委員長から大会アピール案についての報告があり、すべて承認・可決されました。
その後会場を移して開かれた懇親会では、川畑悟北海道第9選挙区支部支部長の挨拶があり、いくつもの交流の輪ができました。