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7月
12日
2008

HOKKAIDO政治塾、一般教養コースで 「北海道の自立戦略」や「地方再生モデルの実践」を講義

一般教養コースで 講義

 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」の一般教養コースの講義が7月12日、札幌市内で開かれました。
 同日の講義には最初に、飯田政之読売新聞北海道支社編集部長が「ポスト・サミットと北海道の自立戦略」をテーマに近未来の北海道像を希求する問題を提起されました。
 また、(社)北海道地域総合研究所理事長の和田忠久札幌国際大学現代社会学部教授からは「北のゲートウェイ(港湾・空港)から世界を拓く」と題し地方再生モデルの実践について講義がありました。

7月
2日
2008

北海道洞爺湖サミットの成功に向け街頭啓発

橋本参議、道連広報委が環境問題を訴え

橋本参議、道連広報委が環境問題を訴え

 北海道洞爺湖サミットを目前にした7月2日、党道連は札幌駅前通りの日興コーディアル証券前で街頭演説会を開き、道行く市民に環境問題をアピールしました。
 自民党ではサミットの成功を期し、7月1~3日の3日間、全国運動を展開しました。党道連では全国運動の一環として街頭演説会を開催することとし、同日は道連サミット推進本部長の橋本聖子参議をはじめ道連広報委員会の藤沢澄雄道議(日高支庁)、中司哲雄道議(根室支庁)、東国幹道議(旭川市)、千葉英守道議(札幌市中央区)、高木宏壽道議(札幌市豊平区)、堀井学道議(登別市)、冨原亮道議(渡島支庁)が参加しました。
 「環境立国ニッポン」「緑が地球を救う」「緑はわたしたちのいのち」の緑地白抜きののぼりが立ち並び、道民有志が制作したサミットソングが流れる中、「子どもたちに美しい地球を残そう」「一人ひとりが行動を起こそう」と市民に呼び掛けました。
 党道連広報委ではこの日の街頭演説会に先立ち、6月26日にも札幌市内で環境問題を訴える街頭啓発を実施しています。

7月
2日
2008

党道連青年局と商工会青年部が意見交換

会議所と商工会の合併問題で論議

会議所と商工会の合併問題で論議

 党道連青年局と北海道商工会青年部連合会の意見交換会が7月2日、札幌市内で開かれました。両組織が懇談するのは初めてです。
 意見交換会には道連青年局から柿木克弘局長(美唄市選出道議)ら11人、商工会から渡辺一令会長ら12人が出席しました。柿木局長が「どんどん新しい課題に挑戦してもらいたい」、渡辺会長が「家業が厳しい環境にある中、メンバーは商売や街づくりで頑張っている」とそれぞれあいさつした後、意見交換に移りました。
 市町村合併に伴い、同一行政区内にある商工会議所と商工会を合併させようという動きがあります。これに対し商工会側は「機能が異なり、役割分担するべきだ」と懸念が表明されました。また道連青年局側からも「歴史や伝統が失われることもある」と慎重な対応を求める意見があるなど、活発に意見をぶつけ合いました。

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