党道連青年局と道商工会議所青年部連合会が意見交換
地域活性化策や燃油高騰問題で論議
党道連青年局と北海道商工会議所青年部連合会の意見交換会が7月23日、札幌市内で開かれました。
意見交換会には道連青年局から柿木克弘局長(美唄市選出道議)ら9人、商工会議所青年部から藤池泰之会長ら13人の役員と多くの各地区役員が出席しました。はじめに柿木局長が「7月のサミット効果を活かして、道産品の販路拡大や観光の振興など、経済の活性化に取り組んでいきたい」、藤池会長が「YEG(北海道商工会議所青年部連合会)では、現在、地域振興のために『農商工連携』に力を入れている」とそれぞれあいさつしました。
この後意見交換に移り、出席者は、地域活性化策や燃油高騰問題などについて活発に論議を交わしました。