札幌市でだて忠一候補が第1声
「自公過半数で衆参両院安定を!」と訴え
第23回参議院議員選挙が公示された7月4日、北海道選挙区から3選を目指すだて忠一候補と比例代表で4選を目指し北海道重点候補となっている橋本聖子候補が、だて候補の選対事務所前(札幌市中央区北2条西3丁目・札幌ビル)で勝利に向かって力強く決意を表明しました。
だて候補は選対事務所で出陣式を行ったあと、約800人の支持者を前にして第1声で「自公で過半数を取って衆参両院を安定させ、地方が元気になることが、日本を取り戻すことになる」と訴えました。また、橋本候補も「北海道の発展のため、日本が信頼を取り戻すため全力を尽くす」と述べました。
同日は党本部から応援に駆けつけた高村正彦副総裁をはじめ、北海道選出国会議員らも「衆参のねじれを解消して、日本を取り戻し、北海道を守ろう」と熱気にあふれた訴えを行いました。
道連は北海道の1議席を守り抜くため、組織の総力を結集して選挙戦を戦い抜きます。