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7月
4日
2013

札幌市でだて忠一候補が第1声

「自公過半数で衆参両院安定を!」と訴え

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 第23回参議院議員選挙が公示された7月4日、北海道選挙区から3選を目指すだて忠一候補と比例代表で4選を目指し北海道重点候補となっている橋本聖子候補が、だて候補の選対事務所前(札幌市中央区北2条西3丁目・札幌ビル)で勝利に向かって力強く決意を表明しました。
 だて候補は選対事務所で出陣式を行ったあと、約800人の支持者を前にして第1声で「自公で過半数を取って衆参両院を安定させ、地方が元気になることが、日本を取り戻すことになる」と訴えました。また、橋本候補も「北海道の発展のため、日本が信頼を取り戻すため全力を尽くす」と述べました。
 同日は党本部から応援に駆けつけた高村正彦副総裁をはじめ、北海道選出国会議員らも「衆参のねじれを解消して、日本を取り戻し、北海道を守ろう」と熱気にあふれた訴えを行いました。
 道連は北海道の1議席を守り抜くため、組織の総力を結集して選挙戦を戦い抜きます。

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6月
26日
2013

「北海道自民党政策集2013」を公表

7つの重点政策、11分野の政策で地方を活性化

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 党道連は6月26日、7月の参議院選に向け、「日本を、取り戻す。北海道自民党政策集2013」とタイトルされた政策集をまとめ、公表しました。
 政策集は、安倍政権下でいわゆる「三本の矢」が放たれ、都市部を中心に効果が見え始めていますが、地方にはその効果がなかなか実感として伝わってこないという現実を受け入れ、検討が重ねられました。北海道の持つ強みを伸ばし、地方に元気を取り戻すための施策を打ち出しています。
 全体を11の分野に分け、Q&A方式でわかりやすく説明しています。その中で特に①成長戦略で北海道の“可能性”を“かたち”にする②災害に強い北海道づくりで、命と暮らしを守る③「TPP」をはじめとする国際交渉から北海道を守り抜く④暮らしと産業を支える北海道のエネルギー構成を確立する⑤地域の経済・雇用を支えている、農林水産と商工・建設を再構築する⑥子どもたちが未来に夢を持ち、お年寄りや障がい者が安心して暮らせる北海道をつくる⑦安心・安全な暮らしを守るため、北海道の防衛体制を強化する―については「7つの重点政策」としています。
 記者発表に臨んだ大谷亨道連政調会長は「道連は将来の北海道を見据えた政策を果敢に実行し、地方に元気を取り戻す」と強調しました。
 道連は、政策集をパンフレットとして作成するとともに、ホームぺージにも掲載して、自民党の取り組みをアピールします。

6月
23日
2013

「だて忠一総決起大会」を開催

参集した2200人が必勝を誓う

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目前に迫った参院選に、北海道選挙区から3選を目指して出馬する伊達忠一参議の「だて忠一総決起大会」が6月23日、ロイトン札幌で開かれ、支持者らが必勝を誓いました。
総決起大会には、国会議員、道議会議員、市町村議会議員、市町村首長、各種団体関係者や支持者ら2200人余が参集し、熱気に包まれました。
最初に道連会長代行の吉川貴盛衆院議員が「北海道から日本の力を取り戻し、変えていこう。伊達参議の勝利のため、道連は一丸となって頑張り抜く」とあいさつ。続いて公明党北海道本部代表の稲津久衆院議員、高橋はるみ知事、高向巖日本商工連盟北海道連合会会長、飛田稔章JA北海道中央会会長が次々と伊達参議への支援を約束しました。
このあと伊達参議の応援に駆けつけた林芳正農水相が講演。「攻めの農業、強い農業を実現していきたい」と農業政策の展望を示すとともに、TPP交渉については「どの国と共闘すれば決議を守れるか、政府をあげて戦略をつくっている」と述べました。さらに、「北海道の現場の声を国政に届けるためには、伊達参議がどういう成績で国会に帰ってくるかが重要だ」と結束を呼び掛けました。
こうした応援に応え、伊達参議は「衆参のねじれを解消して、経済を安定させていかねばならない。皆さまの力強いご支援で、再度国政の場に送ってほしい」と決意を表明しました。

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