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7月
20日
2013

JR札幌駅南口前で日本を取り戻す演説会

伊達、橋本両参院候補が1票を要請

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 7月21日の参院選投開票日を前にして、日本を取り戻す演説会が同20日、JR札幌駅南口前で開かれ、北海道選挙区から3選を目指す伊達忠一候補と比例代表で4選を目指す橋本聖子候補が、約千人の参集者を前に強力な支援を求めました。
 演説会では本道選出の衆参国会議員が「北海道、日本の将来がこの参院選にかかっている。自民党の勝利が日本の再生につながる」と訴え、次々に伊達候補と比例代表の自民党候補への投票を呼び掛けました。また、応援に駆け付けた高橋はるみ知事も「伊達候補と橋本候補がさらに国政の場で活躍してほしい」と道民に支持を訴えました。
 17日間の選挙運動期間もこの日が最終日とあって、伊達、橋本両候補とも勝利に向けて元気一杯の様子で、「北海道の元気が日本の元気につながる」(橋本候補)、「与党が過半数を得て政治を安定させ、秋にはアベノミクスの効果を肌で感じてもらえるようにしたい」(伊達候補)と力強く演説を行いました。

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7月
13日
2013

安倍総理・総裁が札幌で支持を訴え

日本を取り戻す街頭演説会を開催

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 参院選も中盤に入った7月13日、「日本を取り戻す街頭演説会」が札幌・大通3丁目で行われ、安倍晋三総理・自民党総裁が参集した約3500人の聴集を前に、「参議院で自民党を中心に政策をまかせていただき、安定した政治を」と支持を訴えました。
 安倍総理・総裁は「私たちの経済政策で、今年1、2、3月のGDPはプラスになり、雇用もリーマンショックの前に戻った。民主党政権が3年かけてできなかったことを、半年でやり遂げることができた」とアベノミクスの成果を強調し、「この道は間違っていない。だから負けるわけにはいかない」と参院選の勝利に向けた決意を表明しました。
 また、「世界の真ん中で日本が活躍し、北海道が伸びていくような、日本、北海道を作っていこう」と呼び掛けるとともに、「伊達忠一候補は必ず皆さんの期待に応えてくれる」と述べるなど、道選挙区や比例代表の候補者への支援を求めました。
 同日は伊東良孝道連会長(道連参議院選挙合同選対本部長)が「最後の最後まで伊達候補や比例代表候補を支援してほしい」と呼び掛けたのをはじめ、本道選出衆院議員も次々と自民党候補への支援を要請しました。また、伊達候補も「自公で過半数を獲得して衆参のねじれを解消し、政権を安定させてほしい」と参集者に訴えました。

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7月
12日
2013

党本部主催で政策懇談会を開催

高市政調会長が政権公約を説明

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 自民党本部主催の政策懇談会が7月12日、札幌グランドホテルで開かれ、高市早苗自民党政調会長が、140名の団体や企業の代表者らに、自民党の政権公約など説明するとともに、参院選での支援を要請しました。
 自民党は今回の参院選を、衆参ねじれを解消し、政治の安定を実現する戦いと位置づけ、参議院選挙公約2013のほか、J-ファイル(総合政策集)、北海道自民党政策集などを明らかにしています。
 政策懇談会では高市政調会長が「安倍総裁はチャレンジを続ける与党でありたいとの強い意志を示し、ぶれずに政策をやり遂げる考えだ」と述べ、「三本の矢」による経済政策をはじめ、エネルギー政策、地域再生策、1次産業政策などの公約を説明しました。
 また、高市政調会長は「北海道選挙区では伊達忠一候補、比例代表では地元出身である橋本聖子候補をはじめ、わが党候補者の必勝に向け、大勢の人に声を掛けてほしい」と支援を求め、「自民党は最後まで歯を食いしばって頑張る」と述べました。

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