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10月
2日
2013

船橋利実衆院議員が「ニュースカフェ」に登場

若者の政治への関心を高める

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 市民がコーヒーを飲みながら気軽に新聞に親しむことができる「ニュースカフェ」(北海道新聞社主催)が9月1日と2日の両日、札幌駅前通地下歩行空間の北3条交差点広場「チ・カ・ホ」で行われた。今年4月に初めて開催され、今回が2回目。
 コンテンツの1つ、「政治家に聞いてみよう!ポリティカルカフェ」には、各政党から現役国会議員5人が出席。自民党からは船橋利実衆議院議員(1区選出)が登場した。
 若者により政治を身近に感じてもらうのがねらい。政治家が1人ずつ、学生からの質問に答えるトークショー形式で進められた。
司会進行を務めた道内の大学生からは「大学時代の思い出」「政治の道に進んだきっかけ」「信条」「リフレッシュ方法」など、若者らしい視点の質問が投げかけられた。船橋議員はそれらの質問に対し、政治家の仕事や役割についての説明を交えながら、わかりやすく回答。「われわれ学生に求めること」という質問については「これからの若い世代は世界の人たちと向き合っていかないといけない。コミュニケーションをとることが大事で、最低3カ国語くらい話す人になってほしい」と語った。
 進展するグローバル化についての話題の中では「日本の国土面積は世界で何番目だと思う?」と、逆に学生に質問をする場面もあり、会場を大いに盛り上げた。最後は、進行役の学生3人とがっちりと握手を交わした。

9月
30日
2013

JR北海道に安全対策の徹底を申し入れ

「あらゆる手段を講じ、一刻も早く問題解決を」―伊東会長

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自民党道連(会長:伊東良孝衆議員)と自民党議員会(会長:布川義治道議)は9月30日(月)、「JR北海道における安全対策の徹底等に関する申し入れ」を行いました。
この日は党道連から会長の伊東良孝衆議院議員を始め、柿木克弘幹事長、大谷亨政調会長、議員会からは東国幹幹事長、冨原亮副会長ら5人がJR北海道本社を訪れました。
一昨年の石勝線トンネル内列車脱線・火災事故以来、後を絶たないJR北海道の事故・不祥事そしてJR北海道のレール幅の異常放置などの問題に対し野島誠社長や役員に対し、安全対策の徹底を求める申し入れを行いました。

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9月
8日
2013

石破茂幹事長が北方領土を視察

自民党政権の下、五輪までにはメドを!

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石破幹事長が9月8日(日)、根室市の納沙布岬から北方領土を視察し、その後、北方領土啓発施設「北方館」で説明を受けました。この日、朝早くから、2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決まったことに関連し「開催される時に領土問題もメドがついている、解決の方向性が高まっているということにしたい」と述べました。
根室市内の北海道立北方四島交流センター「ニ・ホ・ロ」に会場を移し、元島民らと懇談を行いました。石破幹事長は領土交渉について「自分たちの政権の間に前進がみられるようにしたい」と語り、さらに「領土が返ってきた時に根室ってすごいね。と言われるよう整備を今からしっかりしなくてはならない」とも話していました。元島民からは「安定政権の強いリーダーシップで今こそ、日露の協議を加速させてほしい」と訴えていました。

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