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10月
26日
2013

道連政経セミナーを開催

大島理森前副総裁が講演

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 自民党道連政経セミナーが10月26日、札幌パークホテルで開かれ、本道選出衆参国会議員、経済界、各種団体、党員・党友、一般道民ら1000人を超える参加者で会場が熱気につつまれました。
 セミナーでは、まず伊東良孝道連会長が「参議選で勝利させていただき、ねじれが解消し、前に進むことができる、決めることができる政治になった。北海道はTPPやエネルギー問題、さらにJR北海道の不祥事など問題は山積しているが、誤りなく進んでいかなければいけない」と述べました。

 次いで、来賓の近藤龍夫道経連会長、稲津久公明党道本部代表、高橋はるみ知事があいさつ。引き続き大島理森前副総裁が講演し、「北海道新幹線の札幌延伸は東北地方としてもチャンスであり応援したい。しかしJR北海道の信頼を確立しなければいけない。北海道・東北は潜在能力があるところ。連携をとりながら日本の北の素晴らしい地域を一緒につくっていきたい」と述べました。

 また政経セミナーに先立ち、別会場で「政策意見交換会」が開かれ、大島前副総裁や本道選出衆参国会議員らが道内の経済界をはじめ、一次産業、建設、教育団体などの関係団体代表者と意見交換をしました。

 各団体から寄せられた多岐に渡る要望や提言については、出席した大島前副総裁をはじめ、道選出国会議員が党の各部会や国会議論を通じて、その実現に向けて取り組んでいくことを確認しました。

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10月
11日
2013

「平成25年度団体政策懇談会」を開催

43団体が道連役員らと要望・意見交換
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 自民党道連が例年開催している「団体政策懇談会」が、10月7日から11日まで5日間の日程で開催され、各種団体の懸案事項や提言を来年度の施策や予算に反映させるため、団体代表者と道連役員とで熱心な意見交換が行われました。
 懇談会には伊東良孝道連会長、大谷亨道連政調会長を中心に、道連役員、衆参国会議員、道連政調会役員、道議会自民党・道民会議議員会の役員が出席し、経済、一次産業、医療・福祉、建築土木、運輸、私学など43の各種団体代表者から要望や提言を聴取しました。
 要望は来年度に向けて必要な予算の確保をはじめ、法や制度改正、税制問題など、国政、道政に関して多岐に渡り、出席した国会議員、道議会議員からは、現在の取り組み状況などについてコメントが出されました。
 伊東会長は「先の選挙で皆さまのご支援・ご理解を頂き、衆参のねじれが解消され、ようやく決められる政治を進めることが出来るようになり、一つでも多くの要望が実現されるよう、努力して参りたい」と述べ、年末の予算編成や税制改正に向け、道連を挙げて取り組んでいく考えを示しました。

10月
9日
2013

自民党農林水産業・地域の活力創造本部が政策説明会

強い農山漁村づくりに向け活発に議論

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自民党農林水産業・地域の活力創造本部による政策説明会が10月9日、札幌市中央区の京王プラザホテル札幌で開かれた。
この説明会は自民党が全国各地で開催しているもので、道内では初めて。農業、漁業、林業などの1次産業関係者、議員ら、約150人が出席した。
説明役を務めたのは、同本部副本部長である山田俊男参院議員。このほか、道選出の清水誠一衆院議員、渡辺孝一衆院議員、中村裕之衆院議員、船橋利実衆院議員、長谷川岳参院議員が登壇した。
山田副本部長は今年4月に自民党が策定した「農業・農村所得倍増目標10カ年戦略」について解説。この中に盛り込まれている農業・農村ビジョンと15の政策について、「現場の力で強い農業・農村をつくり、地域や担い手の所得が倍増することで働く喜びを実感できる農業にする」と意義を語った。

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