札幌で道・東北ブロック青年局長・部長会議
自民党北海道・東北ブロックの青年局長・青年部長会議が11月19日、札幌パークホテルで開かれ、平成26年度の活動として東日本大震災の被災地復興を後押しする「TEAM-11(チーム・イレブン)」の継続、インターネットを利用した広報活動の強化などを申し合わせました。
同会議は北海道と東北6県の自民党青年局が毎年行っているもので、札幌での開催は7年ぶりでした。党本部からは青年局長の松本洋平衆院議員と青年局次長の宮川典子衆院議員、道連からは青年局長の東国幹道議、青年局次長の飯島弘之札幌市議らが出席し、総勢約50人により各地域の課題が活発に議論されました。
小泉進次郎前青年局長の後任として、今年10月に就任した松本青年局長は「これまでは野球でいえばエース、カリスマ的な人が青年局を引っ張ってきたが、私は自分らしさを発揮しながら皆さんと全員野球で頑張っていきたい。青年部こそが明日の日本をつくる活力になるように活動のすそ野を広げていく」と抱負を述べました。また、東道連青年局長は「時にはタブーに挑戦することも若者らしさ。手を携えて頑張っていきましょう」と語り、各地域の青年局が連携して活動に取り組んでいく姿勢を改めて示しました。