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4月
11日
2016

参院選候補予定者・柿木氏が事務所開き

「地方を粗末にしたら未来はない」と決意表明

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 参院選北海道選挙区(定数3)に自民党公認で立候補を予定している柿木克弘氏(48歳)の選挙対策本部事務所開きが4月11日、札幌市中央区北1条西5丁目の札幌興銀ビル7階で行われました。
 道内各地から約350人が参集し、神事の後、伊達忠一道連会長が「北海道選挙区での自民党2名の当選を目指し、全力で頑張っていく。人の痛みをよく知る柿木さんを何としても勝たせてもらいたい」とあいさつしました。続いて、稲津久公明党北海道代表、鈴木宗男新党大地代表から推薦状が贈られ、高木宏壽自民党札連会長、釣部勲道議、高橋定敏留萌市長、長瀬清北海道医師連盟委員長からも激励の言葉が贈られました。
 周囲の熱い励ましを受けた柿木氏は「これから先も地方で暮らしていくことができるだろうかという不安の声をたくさん耳にするが、地方を粗末にしたら、日本の未来はない。北海道の可能性を引き出すような、攻めの北海道に向けた政策を展開していきたい」と熱のこもった決意表明を披露しました。
 支援者からイメージカラーの〝柿色〟を使った千羽鶴が贈られ、髙橋克朋札幌市議会議員の音頭で牛乳による必勝祈願の杯を上げた後、太田憲之道議会議員によるガンバローコールで来場者は必勝に向けて一致結束を誓い合いました。

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3月
30日
2016

第60回女性局定期大会を開催

恵庭・ふるさと対話集会でも女性と懇談

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 自民党道連女性局は平成28年度第60回定期大会を3月30日、ホテルニューオータニイン札幌で開きました。
 大崎誠子女性局長は「今年は昨年に引き続き、選挙の年。女性の力を結集して道5区補選に勝って、夏の参院選につなげていきたい」とあいさつ。候補予定者の和田義明氏、柿木克弘氏、長谷川岳氏代理の青木誠太郎氏から決意表明がなされ、吉田正人道連幹事長の発声によるガンバローコールが行われました。
 その後、議事に入り、平成27年度の活動報告に続き、女性党員の獲得や組織の強化などを盛り込んだ28年度活動方針案を全会一致で採択しました。研修会では、宮川典子党本部女性局長代理・衆議院議員が、中高一貫校の英語教師を経て政治家になった自身の経歴を踏まえ、「子供が社会に出たときに、受け止めてあげられる希望のある社会をつくることが政治の役割。日本のためにこれからも全力で頑張りたい」と語りました。
 その後、宮川党女性局長代理、大崎道連女性局長は自民党恵庭支部で開かれた「女性版ふるさと対話集会」に出席し、地域の女性たちから政策に対する要望や意見を聞き取りました。参加者からは「企業を誘致して雇用を増やしてほしい」「低賃金で働く若者が結婚できないので支援が必要だ」などの意見が上がり、宮川局長代理は「さまざまな形で地域活性化を進め、元気な地域をつくっていく」と述べました。

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3月
15日
2016

和田総決起集会で伊達道連会長が檄

「党の存亡かけた戦いに勝利を!」
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 衆議院道5区補選(4月24日投開票)に出馬予定の和田義明自民党道5区支部長の総決起集会が3月15日、札幌市厚別区内のホテルで開かれました。
 合同選対本部総本部長を務める伊達忠一党道連会長は「選挙のためなら何でもやる共産党と、民主党が手を結ぶのは初めてのこと。安倍総理自らが道議一人ひとりに『和田を頼む』と電話をかけていることからもわかるように、今回の補選は自民党の存亡をかけた重要な選挙。皆さまのお力で何としても勝たせていただきたい」と檄(げき)を飛ばしました。
 和田支部長はヘッドマイクとモニターを使用したプレゼンテーション形式での決意表明を行い、「仕事とスポーツで鍛えた体と心で、ひるまず挑戦を続けることが信条。父が長年築いた凛とした保守政治が5区で生き残れるかの正念場であり、力いっぱい戦っていきたい」と意気込みを語りました。
 来賓には森成之公明党北海道本部幹事長、鈴木貴子新党大地代表代理、高向巖日本商工連盟北海道連合会会長のほか、党本部から下村博文総裁特別補佐、茂木敏充選挙対策委員長が駆け付けました。ラストには約1500人の来場者によるプラカードを使った必勝コールが行われ、会場は熱気の渦に包まれました。

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