HOME 会長から 自民党道連の構成 議員名一覧 機関誌 入党案内 ご意見
6月
15日
2016

「北海道自民党政策集2016」が完成

〝北海道の未来〟をイラストで表現

001

 自民党道連、道議会自民党・道民会議議員会が取り組む政策を道民向けにわかりやすくまとめた「北海道自民党政策集2016」が、このほど完成した。政策パンフレットはほぼ毎年発行されており、前回は昨年2月に作成された。
 タイトルは「果たすべき責任」。重点政策は全113項目あり、①子供からお年寄りまで安心して暮らせる北海道」(医療・福祉・子育て・教育)、②北海道創生加速(経済・観光)、③北海道産業の源(農林水産業)、④道民の生命と財産を守る強靭な北海道(防災・防犯・防衛・北方領土)の4つのカテゴリーに分けられている。
 6月15日に道議会内で開かれた記者発表会見には、吉田正人自民党道連幹事長、小松茂同政調会長、松浦宗信道議会自民党・道民会議政策審議委員長が出席。吉田幹事長は、「北海道の未来への責任をしっかり果たすため、道連と道議会自民党が力を合わせて、これらの政策の実現に取り組んでいきたい」とコメントした。
 続いて、小松政調会長が内容について説明し、「若者に政治への関心を持ってもらうため、イラストをふんだんに使って、私たちが目指す北海道の未来が一目でわかるように工夫した。多くの人に見ていただきたい」と語った。

5月
22日
2016

第77回道連大会を盛大に開催

参議院議員選挙の必勝誓

001

 自民党道連は5月22日、第77回定期大会を札幌グランドホテルで盛大に開催しました。代議員のほか、国会議員、道議会議員、地方議員、首長などが多数詰めかけ、夏の参議院議員選挙の必勝を誓いました。
 冒頭、伊達忠一道連会長が「参院選では北海道選挙区の自民党候補2人、比例代表の公明党候補1人の計3人が当選することが課題。必ず勝利して北海道の課題に全力で取り組んでいきたい」と述べました。
 党本部を代表して来賓として出席した広報部長の木村太郎衆議院議員が祝辞を述べ、「今回の参院選から18歳以上に選挙権年齢が引き下げされるのに伴い、若者向けのパンフレットをつくった。決められる政治を前に進めるための大事な選挙であり、公明党とも連携を深め、伊達会長を中心に必ず勝利していただきたい」と激励しました。
 続いて、来賓の稲津久公明党北海道本部代表、高橋はるみ知事、大内全北海道経済連合会会長があいさつし、さらに4月の衆議院北海道5区補欠選挙で勝利を飾った和田義明衆議院議員が「無名の私が父(町村信孝前衆議院議長)を上回る票を得られたのは、ひとえに皆さまのおかげ。新たな決意のもと頑張っていきたい」と支援に対するお礼を述べました。
 議事に入り、吉田正人幹事長による党情報告と平成28年度活動方針案を可決した後、参院選北海道選挙区の自民党公認候補予定者の長谷川岳参議院議員、柿木克弘党北海道参議院選挙区第二支部長が力強く決意表明を行い、最後は18歳選挙権の導入に伴い、新設された道連学生部の発声によるガンバローコールで大会を締めくくりました。
 また、前日の21日には同会場で定期大会予備会議が行われ、出席した代議員からは活発に提言や要望が挙がりました。

002

003

004

005

5月
10日
2016

長谷川岳参議院議員が事務所開き

「自・公と市民の力で勝ち抜く」と決意表明

001

 参院選北海道選挙区(定数3)で再選を目指す長谷川岳参議院議員(45歳)の選挙対策本部事務所開きが5月10日、札幌市中央区北4条西4丁目のニュー札幌ビル5階で行われました。
 神事に続き、長谷川岳連合後援会の我孫子健一会長が主催者を代表してあいさつし、来賓の森成之公明党北海道本部幹事長、船橋利実前衆議院議員、遠藤連道議会議長、鈴木健雄札幌市議会議長、吉田松雄連合後援会副会長から激励の言葉が贈られました。
 長谷川氏は「皆さまのお力添えのもと国会議員になり、この6年、脇目も振らず全力を尽くしてきたが、北海道にはまだ課題も多い。将来への不安を少しでもなくし、『強い北海道』をつくっていくためにさらなる後押しをお願いしたい。1次産業や建設業の振興、北海道開発の推進はもとより、再生エネルギーの取り組み、起業、NPOやNGOへの支援にも関わってきた。自民、公明、市民の力で勝ち抜きたい」と力強く決意表明を披露しました。
 その後、長谷川氏と親交が深い脚本家・倉本聰さんからの音声メッセージが流され、最後は丸岩公充選対本部長の発声により乾杯で一致結束を誓い合いました。

002

« Newer PostsOlder Posts »