HOKKAIDO政治塾 第16回講座
「議会基本条例」と「北の政治家群像」を演題に2氏が講義
自民党道連の「HOKKAIDO政治塾」の第16回講義が1月24日、札幌市内で開かれました。今回は専門政治コース受講生19名が参加しました。
同日は、同塾2回目となる北海道大学名誉教授・北海学園大学法学部政治学科教授の神原勝氏が「代表制民主主義と議会基本条例」のテーマで栗山町議会の基本条例を参考に、議会基本条例の考え方や何が変わっていくのかについて講義しました。
引き続き演壇に立った株式会社自由広報センター前編集部長・郷土史家の砂田明氏は「北の政治家群像」の演題で、明治開拓期から今日に至るまでの歴史的観点に立って、北海道の政治風土や、歴代政治家の人物像について述べました。