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4月
2日
2009

道連女性部が第53回定期大会を開催

来るべき総選挙で女性部の力を結集

定期大会を開催

 自民党道連女性部の第53回定期大会が4月2日、ホテルニューオータニ札幌で開かれ、平成21年度活動方針などを決めました。
 大会には全道から約280人の代議員が出席。国歌・党歌斉唱のあと、大崎誠子部長(札幌市東区道議)が「衆議院選挙が近づいてきたが、全員必勝に向け女性部の力を結集して、頑張らなければならない。リーダーとして地域を支えてほしい」とあいさつ。来賓の丸岩公充党道連幹事長も「何としても自民党政権を維持しなければならない」と来るべき総選挙での支援を訴えました。
 引き続き議事に移り、21年度活動方針と①次期衆議院選挙における必勝態勢の確立する②党改革と清潔で信頼される党づくりを進め、道連をパワーアップする③北方領土返還のために道民運動を積極的に展開する④北朝鮮拉致問題の早期解決のため、国に積極的な対応を強く求める―などを盛り込んだ大会決議を、それぞれ満場一致で可決しました。
 また、役員改選では大崎部長の留任と、幹事長に伊藤セツ子さんの新任を決めました。

3月
28日
2009

HOKKAIDO政治塾 第20回講義

中川政治塾塾長と今津自民党道連会長が講義

第20回講義

 自民党道連の「HOKKAIDO政治塾」の第20回講義が3月28日、札幌市内で開かれました。今回は専門政治コースの講座ですが、主催者の今津寛道連会長と中川義雄塾長の講演とあり、党道連を支える各選挙区の職員や札連さん下の10区連支部の支部長ら友好団体にも門戸が開かれ、約60名が参加しました。
 最初の講義は、中川氏が「環境・科学技術創造立国日本を目指して」と題し、教育水準の低下の原因やこれからの教育について、自分の生い立ちをまじえながら人的資源の大切さを述べました。
 引き続き登壇したに今津氏は、「日本の安全保障―そのポイントと問題点」をテーマに、日米安保体制を中核とする同盟関係の維持・強化の重要性や、今話題の北朝鮮による弾道ミサイル等の破壊措置について講義しました。

3月
23日
2009

党道連が10年ぶりに全道支部長会議を開催

「一致結束、全党一丸。出すぞ底力!」

全道支部長会議

 「一致結束、全党一丸。出すぞ底力!」を合言葉に、自民党道連は3月23日、札幌グランドホテルで全道支部長会議を10年ぶりに開催し、次期総選挙に向けて結束を深めました。
 会議には衆参国会議員、12選挙区支部長、道連役員、道議会議員、地域支部・職域支部代表ら約200人が参集しました。今津寛道連会長が「本道の12選挙区が五分以上の戦いをすることで、自民党が政権を担うことにつながる」と反転攻勢に向けてあいさつ。来賓の古賀誠党選対委員長も「厳しい選挙になるが、この会議を危機感、緊張感を取り戻す節目として、解散・総選挙の時まで走り続けてもらいたい」と出席者に呼び掛けました。
 このあと、中川義雄党道連衆院総選挙選対本部長のあいさつに続き、出席した各選挙区支部長がそれぞれ「勝利を目指して頑張ります」と力強く決意を表明。今津会長の発声で出席者が「ガンバロー」を唱和し、次期衆院選挙の必勝を誓いました。

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