道連女性部が第53回定期大会を開催
来るべき総選挙で女性部の力を結集
自民党道連女性部の第53回定期大会が4月2日、ホテルニューオータニ札幌で開かれ、平成21年度活動方針などを決めました。
大会には全道から約280人の代議員が出席。国歌・党歌斉唱のあと、大崎誠子部長(札幌市東区道議)が「衆議院選挙が近づいてきたが、全員必勝に向け女性部の力を結集して、頑張らなければならない。リーダーとして地域を支えてほしい」とあいさつ。来賓の丸岩公充党道連幹事長も「何としても自民党政権を維持しなければならない」と来るべき総選挙での支援を訴えました。
引き続き議事に移り、21年度活動方針と①次期衆議院選挙における必勝態勢の確立する②党改革と清潔で信頼される党づくりを進め、道連をパワーアップする③北方領土返還のために道民運動を積極的に展開する④北朝鮮拉致問題の早期解決のため、国に積極的な対応を強く求める―などを盛り込んだ大会決議を、それぞれ満場一致で可決しました。
また、役員改選では大崎部長の留任と、幹事長に伊藤セツ子さんの新任を決めました。