党道連広報委員会が街頭演説活動
ハイチ地震被災者救援で街頭募金も実施
自民党道連広報委員会は2月23日早朝、札幌駅前で街頭演説活動を行い、道議会議員5人とインターンシップ(実習訓練)の学生が出勤途中の市民に自民党・自民党道連の政策を訴えました。
今回は道連広報委員長の東国幹道議(旭川市)、筆頭副委員長の小松茂道議(釧路支庁)、高木宏壽道議(札幌市豊平区)、冨原亮道議(渡島支庁)の道連広報委員会メンバーと中司哲雄道議(根室支庁)が参加しました。
各道議は、「本日から開催される第1回定例道議会で、道政与党として道民生活安定のためにしっかり予算審議をします。今年は参議院議員選挙も行なわれ、自民党道連により一層のご支援をいただきたい」など、道行く市民に力強く訴えました。
また今回はハイチ地震被災者救援街頭募金も行いました。悲惨な現地の状況が各報道で伝えられているだけに、市民の関心も強く、善意の寄付金が続々募金箱に入れられました。自民党道連は「多くの皆様のご協力に大変感謝しています。早急に党本部を通じて、現在も苦しまれている被災者のために役立てます」と話しています。