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11月
26日
2009

党道連広報委員会が街頭演説活動

街頭演説活動

 自民党道連広報委員会は11月26日早朝、札幌市の大通公園4丁目で街頭演説活動を行い、北海道議会議員6人が出勤途中の市民に自民党・自民党道連の政策を訴えました。
 今回は道連広報委員長の東国幹道議(旭川市)、筆頭副委員長の小松茂道議(釧路支庁)、副委員長の藤沢澄雄道議(日高支庁)、高木宏壽道議(札幌市豊平区)、堀井学道議(登別市)の道連広報委員会メンバーと中司哲雄道議(根室支庁)が参加しました。
 各道議は、「本日より第4回定例道議会が開催され、国政では政権が交代し、自民党は下野したが、道政では与党として道民生活の安定のために、言うべきことはしっかり言って行く。また、これからも健全な野党として自民党、自民党道連に変わらぬご支援をいただきたい。」など、道議会与党としての政策や責任を、道行く市民に訴えました。

11月
19日
2009

鳩山首相の偽装政治資金記載問題で現地調査

不自然な公費負担請求で虚偽記載の疑い

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 自民党情報捜査局長の村田吉隆衆院議員と秋葉賢也衆院議員は11月19日、室蘭市、白老町、苫小牧市などで現地調査を行い、鳩山首相のズサンな政治資金収支の実態を調べました。
 2人は室蘭市の道選管事務局胆振支所で鳩山首相の選挙公費負担請求の状況を調べ、同市の鳩山由紀夫事務所、白老町の民主党北海道第9区総支部などを訪れました。
 調査の結果、鳩山首相側は平成17年衆議院総選挙の際に、はがき、ポスター、ビラ、看板などの作成費を、すべて公費負担の基準限度額に1円単位までそろえて申請し、申請された作成金額の単価や枚数も基準限度とまったく同じという、極めて不自然な申請を行っており、虚偽記載の疑いがあることが明らかになりました。
 また、第9選挙区内の業者からは、経費の請求に関して鳩山事務所から指示があり、不足分は負担してもらった、という証言も得られました。
 現地調査を踏まえて村田衆院議員は、「偽装献金問題や株取引問題などを含め、あらゆる収支報告がズサン極まりない。首相は公職選挙法のルールを守る気持ちがあるのか。きちんとした説明を求める」と厳しく指摘しています。
 この日は両現地事務所に責任者が不在だったため、村田衆院議員は①選挙の公費負担関連②地方議員による「クリスマス献金」問題③「消えた政党助成金」問題―について、北海道友愛政経懇話会と民主党北海道第9区総支部へ質問状を出しました。

11月
14日
2009

参院選候補者選考委員会が初会合

年内に候補者の決定を目指す

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 自民党道連の参議院選挙候補者選考委員会(通称・百人委員会)の初会合が11月14日、札幌グランドホテルで開かれ、今後の運営方法などを協議しました。
 同委員会は、幅広く地域や党員の声を聞き、透明性のある開かれた論議の中で参議院選挙候補者を選考しようと設置しました。道連役員、選挙区支部幹事長、各地方議員連絡協議会、各種団体協議会、友好団体など93団体の129人に委員が委嘱されています。
 この日は、最初に伊東良孝道連会長が「勝てる候補、道民の納得できる候補を選考したい。党再生の第一歩と位置付けし、来年7月25日に予定される参院選投票日に向けての体制を構築したい」とあいさつしました。
 次いで、竹内英順道連幹事長が同委員会の設置に至る経過説明をした後、委員長に我孫子健一氏(元北海道副知事)を選任しました。この後、意見交換に移り、各委員からはさまざまな意見が出ました。
 同委員会では、アンケートを実施して今月25日までに各委員の意見を集約するとともに、14人の幹事会で自薦、他薦された候補者を絞り込

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