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3月
5日
2010

北教組問題で川崎国対委員長が現地調査

札幌で道議、道教育長らと意見交換

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 川崎二郎党国対委員長と長嶋忠美同副委員長は3月5日、札幌市で北教組問題関する現地情勢を調査しました。
 民主党の「政治とカネ」の問題をめぐっては、鳩山総理をはじめ本道選出国会議員に事件が集中しており、先ごろも政治資金規正法違反の疑いで北教組幹部が逮捕されています。
 こうしたことから、今後の国会運営のために本道の実態を把握しようと現地入りしたもので、道議会自民党・道民会議議員会、高橋教一道教育長、吉田洋一前道教育長と北教組の政治活動実態について意見を交換したほか、高橋はるみ知事とも懇談しました。
 意見交換の中で川崎国対委員長は「裏金は教職員組合だけではない。労働組合全体でとんでもないカネが動いているのではないのか」と話し、党を挙げて徹底的に実態を解明していく考えを示しました。

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3月
4日
2010

道連広報委員会が街頭演説

北教組問題の徹底追及をアピール

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 自民党道連広報委員会は3月4日早朝、札幌大通公園4丁目で街頭演説活動を行い、道議会議員6人が出勤途中の市民に北教組の問題等を訴えました。
 今回は道連広報委員長の東国幹道議(旭川市)、筆頭副委員長の小松茂道議(釧路支庁)、藤沢澄雄道議(日高支庁)、堀井学道議(登別市)の道連広報委員会メンバーと道議会文教委員長の山本雅紀道議(室蘭市)、中司哲雄道議(根室支庁)が参加しました。
 各道議は、「北教組問題は、多くの教員への信頼を傷つけ、子どもたちに極めて大きな衝撃を与え、教育への信頼を著しく損なった。今回の国会や道議会でも引き続き徹底追及していく」と市民に訴えました。

2月
28日
2010

全道支部長会議で参院選1議席死守を確認

一丸となって長谷川岳氏を支援

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 自民党道連の全道支部長会議が2月28日、札幌グランドホテルで開かれ、今夏の参議院議員選挙北海道選挙区で公認候補予定者に決まった長谷川岳氏(党北海道参議院選挙区第三支部長)を支援し、本道の1議席を死守することを確認しました。
 会議には全道各地から約200人の支部長が集まりました。まず伊東良孝道連会長が参議院議員選挙に向けた公認候補者選考について、「自民党は生まれ変わる、再出発をするという観点で選考委員会を立ち上げ、最終的に長谷川さんに一本化された」と経過を説明しました。さらに「今年の勝負は参院選にかかっている。北海道がすべてのキーポイントになると言われており、長谷川さんの1議席の確保のために、それぞれの地域での活動をお願いする」と結束を訴えました。002
 次いで長谷川氏があいさつに立ち、「私の役割はスピード感を持って現場を歩き、地域の皆さんの意見を聞きながら強い北海道をつくること。農林水産業も徹底的に勉強して、信頼を得られるように全力で務める」と所信の一端を述べました。
 このあと町村信孝衆院議員が国会情勢を報告し、各支部長と道連役員が参院選の必勝に向けて活発に意見交換を行いました、この中で伊東道連会長は「長谷川さんの当選のために力を貸してほしい」と呼び掛け、出席者は一致結束、全党一丸となって勝利を目指すことを誓いました。

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