各種団体との政策懇談会を開催
35団体が道連役員らと要望・意見交換
自民党道連が例年開催している「団体政策懇談会」が、10月19日、20日、21日、25日、26日の5日間の日程で開催され、各種団体の懸案事項や提言を政策の立案に役立て、国や道の施策や予算に反映させようと、道連役員らが熱心に話を聞きました。
懇談会には伊東良孝道連会長、柿木道連政調会長を中心に、道連役員、道連政調会委員、道議会自民党・道民会議議員会の役員が出席し、経済、中小企業、農林水産、医療・福祉、建築土木、運輸、私学など35の各種団体代表者から要望や提言を聴取しました。
要望は国政、道政に関し、多岐に渡りましたが、特にTPP交渉参加に対する懸念や、わが党が実施していた各種経済対策が今年度で期限切れとなることに伴う、継続、拡充要望が多く出されました。
党道連では、今後国政に関するものは、伊東会長を中心に、国の施策や来年度予算に向けて党本部や、国会議論を通じて要請していくほか、道政に関するものは、道連政調会を中心に、来年度予算編成等に反映させるために取り組みを強化していきます。