HOME 会長から 自民党道連の構成 議員名一覧 機関誌 入党案内 ご意見
11月
27日
2012

道連総選挙対策本部が事務所開き

12選挙区すべての勝利を目指し結束

001

 自民党道連の平成24年衆議院議員総選挙対策本部の事務所開きが11月27日、札幌市中央区のニュー札幌ビルで行われました。
 事務所開きには、党道連役員、道議、札幌市議、党支部、友好団体などの関係者が出席。玉串奉てんなど神事のあと、選対本部長の橋本聖子参議が「国民にしっかりとした政治を取り戻すために、今こそ政権奪還に向けて頑張らなければいけない。12選挙区すべての勝利を目指そう」と挨拶し、結束を求めました。
 次いで公明党の森成之道本代表代行が「公明党は北海道の自民党の小選挙区の候補者を推薦し、全力で応援している」とアピール。公認候補予定者を代表して道1区から出馬する船橋利実氏が「全員の当選に向け、力を結集し、戦い抜いていこう」と決意を述べました。

11月
17日
2012

東北・北海道ブロック女性部会議を開催

被災地復興、総選挙必勝などを確認

001

 平成24年度自民党東北・北海道ブロック女性部(局)代表者会議が11月17日、札幌市内のホテルで開かれました。
 会議には道連のほか、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の東北6県連女性部(局)の代表が出席。最初に幹事である道連の大崎誠子女性部長が「新幹線が函館まで開業すると、ますます東北と北海道が近くなる。女性部もこれまで以上に連携を深め、一緒に東北・北海道を盛り上げていきたい」とあいさつ。
 次いで伊東良孝道連会長が「女性局の皆さんと力を合わせて政権を奪還し、被災地の復興のために頑張りたい。各県で地元の小選挙区の候補者を勝ち抜かせほしい」と総選挙に向けて結束を訴えました。
 また、党本部女性局次長の赤石清美参議も「皆さんの力で、自民党の再生のためにも若い新人たちを当選させ、中堅の優秀で見識を持った人に政治をやってもらわなければいけない」と述べて女性局の支援を求めました。
 このあと各県連が活動状況を報告し、①東日本大震災の被災地復興に向けた継続的な活動②衆議院総選挙の必勝に向けた態勢づくり③女性部(局)組織の活動強化と党勢拡大―などの方針を確認しました。

121117_2

121117_3

004

11月
17日
2012

「HOKKAIDO政治塾」第4期講座が開講

伊東道連会長が記念講演

001

 自民党道連「HOKKAIDO政治塾」の第4期講座が11月17日から始まり、道連のあるニュー札幌ビルで同日、開講式が行われました。
 若手・中堅の政治リーダーを育成する今期の政治塾には、20~50代の27人が4期生として参加し、中には千葉県、宮城県、岩手県からの参加者もいます。職種も会社員、地方議会議員、学生、主婦など多岐にわたっています。
 開講式には塾生とオブザーバー1人が出席。国歌斉唱、五カ条の塾訓を唱和のあと、塾長である伊東良孝道連会長が「政治への期待と政治の力」の演題で記念講演を行いました。
 伊東道連会長は「政治に若い人が興味を持ち、勉強しようと意欲に燃えている姿は大変たのもしい。この一年間の勉強を通じて、所期の目的に向かって頑張れる自分を作ってほしい」とあいさつ。12月4日公示、同16日投開票の総選挙に向け、争点になりそうな消費税増税、社会保障費、エネルギー問題、TPPなどの問題点を講義しました。塾生も疑問点を積極的に質問するなど、熱心に講演を聴きました。

002

« Newer PostsOlder Posts »