道9区支部が胆振・日高で移動政調会を開催
自民党道9区支部は7月15日を皮切りに、毎年恒例の移動政調会をスタートさせ、胆振・日高管内4市14町の首長や団体などから要望を聴き取りました。
移動政調会には堀井学支部長をはじめ藤沢澄雄(日高地域)、千葉英也(室蘭市)、板谷よしひさ(苫小牧市)、戸田安彦(胆振地域)、高田真次(伊達市)、小林雄志(日高地域)の各道議が出席。道連政調会から笠井龍司会長、大越農子会長代行、太田憲之会長代理、檜垣尚子筆頭副会長、滝口直人副会長、宮下准一副会長、佐々木大介副会長が参加しました。
自治体や団体からは、燃油・物価高騰対策や地方創生臨時交付金の継続、一次産業振興、インフラ整備、アイヌ振興、医療や教育の充実などの要望が寄せられた。堀井支部長は「要望の実現に向けて道議らと一致結束して取り組む」と述べました。