衆院選で自民が道内6議席を獲得
第50回衆議院議員総選挙は10月27日に投開票され、私たち自民党は党員・党友一丸となってこの選挙を戦い抜きました。
午後8時の開票に合わせて、札幌市中央区の道連選挙対策本部には岩本剛人選対本部長(参議院議員)、村木中事務総長(道議会議員)らの役員が集まり、開票状況を見守りました。わが党の各候補は「日本を守る。成長を力に。」をスローガンに各地で激戦を展開し、開票の結果、道内20議席のうち、6議席(小選挙区3、比例3)を獲得しました。
公示前議席を下回る厳しい結果を受け、岩本本部長は「各候補は北海道から自民党を改革しようと訴えたが、有権者に伝えることが難しかった。お一人お一人の声をしっかり聞いた上で改革を進めていくことが大切だ」と語り、今後に向けて信頼回復を最優先に取り組む考えを示しました。