「改革の芽を伸ばすのは自民党です」
自民党道連広報委員会が第一弾街頭行動で総裁選PR
来春の統一地方選挙に向けて毎月実施






 自民党道連広報委員会は、9月13日午前8時から札幌駅前通りの地下鉄南北線さっぽろ駅8番出口付近で、街頭演説やチラシ配りなどの街頭活動を行いました。
  来年春の統一地方選挙に向けて、自民党の理念や政策、実績、決意などを訴え、理解と支援を呼びかけるもので、今後、札幌市支部連合会とも提携し、毎月実施する予定でいます。
 第1回目に当たるこの日は、午前11時半から札幌市大通りで自由民主党総裁候補者街頭演説会が開催され、安倍晋三官房長官、谷垣偵一財務大臣、麻生太郎外務大臣の3候補が政権構想や決意を訴えることになっており、北海道から総裁選挙を盛り上げようというねらいもありました。
 「改革を止めるな。」という看板を取り付けた自民党の広報車上のステージに立った原田裕委員長(恵庭市選出)をはじめ、遠藤連筆頭副委員長(苫小牧市選出)、中司哲雄副委員長(根室支庁選出)、菅原範明同(旭川市選出)、藤沢澄雄同(日高支庁選出)、中村裕之同(渡島支庁選出)の6人の道議会議員が次々とマイクを握り、通勤の道を急ぐ市民に、総裁候補者演説会への参加などを呼びかけました。
 原田委員長らは、「自民党総裁選挙は、事実上日本の総理大臣を選ぶ重要な選挙であり、ぜひ強い関心を持って演説会に参加してほしい」、「道州制特区推進により、真の地方分権を実現し北海道の自立・主権を確立するために、一番だれが総裁にふさわしいか見極める必要がある」、「開かれた国民政党、責任政党である自民党だからこそ、改革を推進することができる。その改革を加速させ、21世紀にふさわし新しい日本を再構築し、北海道を再生するためには、国民・道民の協力・支援こそ最大の力となる」、「北海道をはじめ、道内の地方自治体が厳しい財政にさらされているが、その他の山積する課題も含め、これらを克服し新生北海道を実現するためには高橋道政の継続と、与党である自民党道連の連携が欠かせない」などと力強く訴えかけました。
 また、車から降りた各道議は道行く市民に「おはようございます」という朝の挨拶とともに、「新時代を開くのは誰!」、「北海道から盛り上げよう自民党総裁選挙」などと書いた総裁候補者街頭演説会のチラシを配り、約40分間の街頭活動を終えました。

 




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