道連新役員初顔合わせで
  平成19年政治決戦に臨む態勢構築急ぐ


 道連(橋本聖子会長)新執行部の初役員会が6月20日早朝、ホテル札幌ガーデンパレスで開かれました。初会合とあって全員出席、冒頭、道連会長の橋本聖子参議から「この2年の任期の間、衆参両院議員選挙はもちろん、知事選さらに札幌の市長選をはじめとする各級の選挙があり、新たな態勢もしっかり整えなければならない。そのため総合選挙対策本部を早急に立ち上げたい」と力強い挨拶がありました。
会議は伊藤条一幹事長の司会進行で進められ、報告事項では、活動経過の状況と当面する道連の取り組み、立党50周年各種記念事業の企画・推進などについて説明がありました。協議事項は特に平成19年政治決戦に臨む態勢の構築や各種団体との連携強化など各案件につて活発な意見が飛び交いました。






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