北朝鮮拉致問題で訴え
北海道でも全国一斉街頭行動でアクション

 自民党青年部・青年局の全国一斉街頭行動が6月5日、47都道府県で同時に行われました。テーマは「北朝鮮による拉致問題」で道内では札幌、釧路、函館、岩見沢の4市において、各地域の青年党員が中心となって街頭行動を起こしました。
 札幌市内では、拉致被害者5人が日本に戻り、ご家族と再会を果たした2002年10月15日午後2時33分の時刻に合わせて、JR札幌駅前を会場に自民党道連の舘一洋青年局広報副委員長の司会で、新川勝久青年局長、長内直也青年局幹事長(札幌市議)、伊達忠応道議(札幌厚別区)、三品孝行自民党道第1選挙区支部長らが広報車の上から拉致問題の完全解決などを訴えました。





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