平成16年度自民党総裁杯北海道将棋選手権大会は12月5日、道将棋会館で開かれました。全道各支部の予選を勝ち抜いた代表が参加、熱戦を繰り広げました。
A級(2段以上)では22支部の代表と推薦1人の計32人が実力を競い合いましたが、推薦参加の金内辰明さん(稚内市)が昨年に続いて連続優勝し、後藤義広さん(札幌市)が準優勝、3位に福井谷翼さん(北見市)、鈴木将覚さん(小樽市)がそれぞれ入賞しました。
B級(初段以下)では、20支部の代表32人が白熱した盤上の戦いを展開しましたが、本間悠司さん(旭川市)が見事優勝、加藤寛康さん(妹背牛町)が準優勝に輝き、3位には木村省吾さん(札幌市)と河島大地さん(雄武町)が入りました。
主催者を代表して自民党道連の船橋利実広報委員長が挨拶、支部代表の方々の健闘を祈り激励しました。
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