自民党道連は10月28日午後、札幌駅前など札幌市内繁華街の5カ所で新潟県中越地震・台風等被災者支援募金を行いました。
高橋定敏、小松茂、岩間英彦、中村裕之、伊達忠應、中司哲雄各道議会議員のほか、松尾静江部長以下女性部員約20人、それに道連事務局職員らが参加し、道行く人たちに協力を呼びかけました。
悲惨な現地の状況がテレビや新聞のニュースで詳しく伝えられているだけに、道民、札幌市民の関心も強く、善意の寄付金が続々募金箱に入れられました。中には観光旅行中の人たちの協力もありました。
北海道はかつて北海道南西沖地震、有珠山噴火災害、十勝沖地震などの際、全国から大きく温かな支援を受けたこともあり、「そのお礼と感謝の気持ちを添えて、協力させていただきます」と善意を託す人もいました。
自民党道連は、「多くの皆さまのご協力をいただき、感謝しています。この善意は早速党本部に送り、今も苦しみ続けている被災者のために役立てます」と話しています。
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道行く人たちに協力を呼びかけた自民党道連の街頭募金
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