●道議会活動

●平成17年第4回定例道議会自民党・道民会議一般(代表格)質問質疑要旨

自民党・道民会議  米田 忠彦 議員


プロフィール
昭和20年生まれ。日大卒。千歳市議5期15年余在任、平成15年千歳市から北海道議会議員に初当選。1期目。道議会文教常任委員、同北方領土対策特別委員などを歴任。現在、同建設常任委員、同食と観光対策特別委員、党道連組織副委員長、同地方分権推進調査会委員など。

 第四回定例道議会が11月25日から12月9日までの15日間開かれ、自民党・道民会議議員会を代表して米田忠彦議員が11月29日に一般質問を行った。今議会には総額約48億9千万円の一般会計予算案や産業廃棄物輩出業者に課税する「道循環資源利用促進税」の条例案を提案、原案通り可決された。また、道職員の給与を減額する条例案など四議案については、12月1日に試行するため先議し、招集初日に可決した。さらに平成16年度決算を条件付で認定した。米田議員は危機的な状況にある道財政の再建や行財政改革問題を中心に核心に迫る質問を行った。主な質疑は次の通り。

道財政再建や行財政改革で核心に迫る質問

 ■1、財政再建と経済再建の両立で(1)

 ■2、財政再建と経済再建の両立で(2)

 ■3、財政再建と経済再建の両立で(3)

 ■4、学力テスト結果をどう受け止めているか

 ■5、財務検査も含め仕組みに改善の余地ある