●道議会活動

●平成13年度第4回定例道議会 自由民主党一般質問要旨

自由民主党  本間 勳 議員

 昭和19年生まれ。富良野高・野幌酪農高通信教育科卒。富良野市議を経て平成7年道議会議員に初当選。2期目。道議会農政常任委員、同環境生活常任、同少子・高齢社会対策特別各副委員長、自民党・道民会議政策審議副委員長など歴任。現在、農政常任委員長、北方領土対策特別委員。

 平成13年第4回定例道議会は11月28日から12月12日まで開かれ、11月30日の一般質問では自民党の本間勳議員(富良野市選出)が立ち、道内の経済・雇用問題や行財政改革と予算編成方針、道住宅供給公社問題、BSE(狂牛病)対策などについて知事の見解を質した。平成14年度予算の重点施策の展開方針について、堀知事は「自立型経済構造への転換を促進する政策と、当面する厳しい経済・雇用を支える政策を的確に進める」「具体的には、北海道の優位性や特性を生かした産業の新たな展開、人材や企業の育成、共生型地域社会の構築―といった政策を大きな柱とし、当面の経済雇用対策として、雇用のセーフティネットの充実に取り組む」と答弁した。


 ■雇用対策にどう取り組むのか

 ■財政運営の基本的な考え示せ

 ■狂牛病、感染経路の究明急げ

 ■どうする教職員団体との確認書

 ■知事答弁