●道議会活動

●平成18年第4回定例道議会自民党・道民会議一般質問(代表格)・答弁要旨

自民党・道民会議  菅原 範明 議員


プロフィール

昭和30年旭川市生まれ。金沢工業大学経営工学科卒。田中組(札幌市)を経て菅原組(旭川市)に入社。菅原組代表取締役に就任。党旭川市第5支部支部長、党北海道第6選挙区組織委員長。平成15年に旭川市より道議会議員に初当選。1期目。経済常任委員会理事、新幹線・総合交通体系対策特別委員会委員

 
平成18年第四回定例道議会は11月29日に招集された。道人委員会の裁決をめぐる一般質問で会期が一日延長された結果、12月14日まで16日間の日程で開会された。高橋はるみ知事が再選出馬を表明した直後の議会とあって、一日から始まった一般質問で各会派は、知事の政治姿勢や実績評価をめぐって白熱した論議を交わした。自民党・道民会議は一番手で菅原範明議員が登壇し、会派を代表して公約の達成状況をはじめ、道政四年間の検証、市町村財政問題、ものづくり産業振興指針、日豪FTA問題、障害者自立支援法、いじめ問題などを取り上げて知事や教育長の見解を質す一方、高橋道政への全面的な支援の姿勢を鮮明にした。



キラリと光る夢や芽の開花に期待

 ■1、知事の政治姿勢について

 ■2、道政上の諸課題について

 ■3、人事委員会裁決について

 ■4、教育問題について