道議会活動



安全安心確保への取り組みは 4、公安問題について船橋議員　社会の基本となる道民の安全、安心の確保に向けた本年の取り組み方針をうかがう。鎌田道警本部長　基本理念を「道民とともにある力強い警察」とし、4つの重点目標を定めた。「犯罪抑止総合対策」では道民が身近に不安を感じる犯罪の取り締まりを徹底するなど、「安全・安心どさんこ運動」を積極的に展開する。「重要犯罪・組織犯罪等対策」では重要窃盗犯の検挙をはじめ、汚職などの重要知能犯、サイバー犯罪などの取り締まりを強化し、暴力団排除活動などを引き続き強力に推進する。「交通死亡事故抑止対策」では死亡事故に直結する悪質性、危険性、迷惑性の高い違反の指導取り締まりを徹底し、高齢者や自転車利用者に対する交通安全教育を総合的に実施する。「緊急事態対策」ではテロの未然防止、大規模災害、新型インフルエンザといった緊急事態発生時の対処能力の強化を図る。4つの重点目標の推進にあたり、緊急・重点的に取り組まなければならない課題は、従来の視点や枠組みにとらわれることなく、機敏に対策を講じる。自民党・道民会議の一般質問項目 □東　国幹（旭川市）一、生活保護の不正受給について一、徘徊老人のＳＯＳネットワークについて一、新型インフルエンザ対策について一、第2期障がい福祉計画について一、第4期高齢者保健福祉計画について一、中山間地域等直接支払制度について一、民間開放について一、試験研究機関の地方独立法人化について一、職員の適正配置について □小畑保則（釧路市）一、道有財産の有効活用について一、石炭対策について一、水産業の振興について □松浦宗信（根室市）一、地域医療について一、サケ資源について一、支庁制度改革について □冨原　亮（渡島支庁）一、北海道新幹線について一、水資源産業の振興について一、米の生産調整について一、公宅のあり方、考え方について □高木宏壽（札幌市豊平区）一、道財政について一、公会計について一、行財政運営システムについて一、地方分権改革について □大崎誠子（札幌市東区）一、知事の公約などについて一、人口問題について一、助産師の養成について一、がん診療連携拠点病院について一、地産地消について一、ＮＰＯ法人の決算のチェック体制について □小松　茂（釧路支庁）一、大麻問題について一、北海道環境宣言に伴う取り組みについて一、森林整備の促進について □中村裕之（後志支庁）一、道財政の再建と情報公開について一、本道資源の戦略的活用について一、1次産業の振興について一、地域医療の確保について □千葉英守（札幌市中央区）一、国際会議、国際交流について一、道産品の国際参入について一、航空行政について一、高速鉄道網の整備について一、必修科目武道について □村田憲俊（後志支庁）一、水産施設について一、環境政策の推進について一、原子力行政について □布川義治（江別市）一、支庁制度改革等について一、道内ものづくり産業の育成、振興について一、企業誘致について一、子どもの体力向上について □岩本剛人（札幌市清田区）一、支庁制度改革等について一、経済、金融対策について一、科学技術等の振興について一、空港問題について一、観光振興について □加藤唯勝（名寄市）一、地域の医療提供体制の整備について一、農商工等連携促進法を活用した地域振興について一、蝦夷に関する歴史認識について

　